さすがな店員さん
おはようございます。
今朝は、早起き・・・させられた
実母に。。
私の実母、
いつもブログに登場するお母さんは、彼のお母さんなので
敢えて実母と。
私から関わる事は無いが
向こうが関わりたい時のみ、関わって来る。
今朝は5時から
「まだ寝てるの!?まったく!!」
と、私を睨み付けるように言って、立ち去った。
何がしたかった?
それだけしたかった。
そういう人。
だから、私が廃人のようになった日々も
体重が激減した時も
退職した事も
何も気づかない実母。
そもそも、興味が無い。
そんな風に迎えた朝、気分悪〜(ー ー;)
気分転換に
昨日の記事の続きを書こう
続きを書くにあたって昨日の記事を読み返してみたけど
相変わらず文章ヘタクソ!(><)!
わかりやすく書いたつもりだったのに・・・折角、読んでいただいているのに、ごめんなさい。。
ブログを書き始めて一年過ぎたけど
書いているうちに自然と上手くなる物ではないのね (TT)
昔の記事を書き直している方を何度かお見かけしたけど
私は削除以外なさそ (ー ー;)
では
『 さすがな店員さん 』
彼のお墓を作る
私の希望は彼らしければ
それで良い。
これはイメージ的なもので
スッキリとさり気ないカッコ良さ!
まさに、彼のイメージ(^^)
お母さんも同じ希望なので
基本、お母さんが納得して満足してくれたらそれでOK!
因みに、お墓には和型と洋型があるらしく
洋型を希望している。
お墓屋さんで、デザインの希望がブレまくってたお母さん。(前回の記事)
私には、その理由がわかっていた。
⚪︎デザインしていただいているのに、他のお墓屋さんの写真を持ち込んでしまい、お墓屋さんへの申し訳なさと、遠慮と気遣い
⚪︎でも、やっぱり息子のために、後悔したくない!良いお墓を建てたい!気持ち
⚪︎とは言え、自分のセンスも不安…
周りとの調和も大切にしたいから、浮いてないかという不安…
⚪︎私の希望も大切にしたいと思ってくれていて、私が遠慮して言えないのではないかと、気になっている。
そんな想いが入り混じり過ぎて・・・
ある程度、決まっていた希望が、ブレまくったのだ。
多分、この読みは間違いない。
私は、とにかくお母さんの気持ちを汲み取りたいと必死だった。
けど、段々と疲れて?飽きてきて (笑)
流れに任せていた。
あーでも無いこーでも無い
話し合いの途中、暮石の芝台を大きく広げるという事になり、そうなると墓誌を芝台の上に乗せるという。
❇︎芝石、墓誌って名前も初めて知りました(^^;)
これもあくまで案だけど。
お母さんの希望を最優先!
だったのに
私はどうしても、そこに何かを乗せるのがイヤだった。
私
「!!!え?なんかイヤだ」
「そこは、彼のところみたいな…乗せたらイヤだな…なんかそこって重いよね?邪魔だよね?そんな気がする…」
考えいるお墓は、洋型で棹石と芝台で、お墓。
という感じ。
その芝台を広げて、そこに墓誌。。。
笑われてしまうかも知れないが、私は彼をそこに投影してる…
最初にイヤな気持ちがした時には気づかなかったけど。
お墓は彼ではないのに…わかってる。わかってるけど。
だから、彼の足元に墓誌を乗せるような気がしてしまう。。
それを、お店の人とお母さんに伝えた。
それまで私がデザインについて発信していなかったけど…
自分でも、何がイヤなのかもよくわからなかったけど…
精一杯伝えたつもりだけど、伝わらず…
お母さんは
「この場所に墓誌置く人多いよ?大丈夫だよ」
違う!違う!違う!
そういう事じゃなくて(>_<)
店員さん
「ここまでが(棹石から芝台まで)亡くなった方なんですよね?」
!!!そうなんです!!!(T_T)
お母さん
「え?わかんない」
「あ!石の色が変わるもんね」
「見た目おかしい?」
「こういうデザイン多いよ?」
店員さんは、お母さんを気にせず
「墓誌をここに、乗せるのは止めましょう!」
と、優しく微笑んでくれた。
その後、私の下手な日本語で、なんとか伝えて
やっとお母さんにもわかってもらえた。
ふぅーっ
やっぱり専門の方ってすごい!!!
言わんとする事を
すぐに理解して
優しく、受け入れてくれた。
何人も何十人ものお墓に関わって来たんだろうな。
沢山の悲しみも見てきたのかも知れない。
その店員さんが、たまたま良い人だったのかも知れないけど。
嬉しかった。。。
そんなお話でした。
文章下手で、ごめんなさい(>_<)
朝は全部書けなくて夜になりました。
今日も一日お疲れ様でした。