朝焼け
また、早起き。
外に出てみたよ。
すっかり秋めいて、風が心地いい。
彼は暑い夏が苦手だったから、やっとホッとしているね。
半袖のTシャツだと、少し肌寒い。
想わない時は無い。
普通、別れた彼の事をどれくらい好きでいるものだろう?
別れてないしね。。。
もう、会えなくなって
2年3ヶ月を超えている
こんなに会えない日が訪れるなんて
夢にも、かけらも、微塵も思わなかったよ。
顔が思い出せなかったり
声が薄れていったり
無情に、時が流れて
人間の記憶は、いい加減な物だと、自分に腹がたつ。
きっと夫婦になるまで一緒にいられたら、そんな事は無いのかもね
きっと親子なら、そんな事は無いだろうな
そんないい加減な私の記憶なのに
彼を想う気持ちはまるで変わらない。
何で??
・・・
会えなくなった時間が
彼と居た時間を超えていく時が近づくよ
どんな言葉を使ったら、この気持ちが表現できるかな?
彼には言葉は要らないか。。。
私が一番気にしていた、年の差 (T ^ T)
どんどん開いていく…
それは悲しい事ばかりでは無いかな?
あなたに会う日が近づいているもんね。
あなたが会えなくなってから
その事に気付いた時
初めて、私が年上で良かったと思えたよ。
早く会いたいよ。
???
早起きは年のせいだったり??
かもね σ(^_^;)