来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

変化の時

あの頃

毎日が幸せで

周りの景色も違って見えて

 

でも

 

こんなに月が輝いていることに

気づいていたかな?

 

二人で見る街並みも

朝焼けも

夕焼けも

 

胸いっぱいで

 

舞い上がっていた日々のように思う

 

 

 

お墓は

彼のお母さんの計らいで

 

彼がしっかり私を抱きしめてくれている

 

なんとも言えない

安心感に似た感情

 

 

 

記憶のない地獄の日々から

 

現実の世界の変化

 

何もかも変わって

 

・・・

 

落ち着きを取り戻しつつある中

職場でのイジメ

 

思いがけず周りから 助けていただいて

 

あの日以来‥

彼を失った日から

初めて 食事に行った

職場の先輩と。

 

少し緊張したけど

 

楽しく時間が流れた

 

その先輩は 以前ブログに書いた

私が入職して間もなく亡くなった女性の

一番の友達の方だった

 

その先輩も 辛い想いをしていた

 

「私も大切な人を亡くしたので」

と だけ伝えた

 

別れ際に

「私の話を聞いてくれてありがとう。

少し気持ちが楽になったよ。他の人に話しても こんな風に返って来なくて‥

きっと今居るよ(亡くなった職場の女性)絶対居る!」

と言ってくれた。

 

きっと彼も居るよ (^^)

 

 

誰しも大切な人との別れは辛いな

 

 

食事に行って良かった。

 

 

 

そして肩関節周囲炎‥◯十肩

 

いよいよ辛くて

ネット検索で 調べて

整体院へ行った。

 

なんかさ

痛いのも 辛いけど

何より一気に歳を取ったようで‥

上がらない肩は 本当 老ける (TT)

 

彼といた頃の私とは

随分変わってしまったけど

やっぱり 『汚ばちゃん』 になったら

彼に申し訳ない!

こんな私じゃ 情けない

 

涙が出て来るよ 

 

そんな思いから行ってみた

 

ネットで調べて

通えそうな距離で テキトーに

 

若そうな先生だとは思ったけど

まさか 29歳

あの時の 彼と変わらない

 

お墓が完成して

墓誌に享年29歳

って

彼は もう31歳だけどね

 

 

初回で 人生相談のように

全て話して来た

彼の事を他人に話すのも初めて

そんな気持ちになったんだよね。

 

とにかく前向きな先生で

若さなのか 仕事の熱量もすごくて

若いけど もうご結婚もされてて

 

なんだか自然と話せた

 

次の患者さんは?

・・・

キャンセルだって

 

今までキャンセルした事のない方なのに

何故かその日はキャンセルの連絡が来たそう

 

 

じゃなかったら

あんなに話せなかった

 

なんだか不思議。。。

 

 

 

 

何かが変わって行くような気がする

 

 

 

 

そんな事

 

 

 

大したことないか。

 

 

 

そして肩も動き始めた!!!

 

 

早く治れ

私の肩