来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

彼の幼馴染

 

お久しぶりです

 

 

仕事がとにかく忙しくて毎日ヘトヘト

 

 

4ヶ月が過ぎて

辛い事も 難しい事も

まだまだたくさんあるけど

毎日 毎日 頑張って生きてます

 

そして 変わらず

毎日 毎日 彼を想い・・・

 

昨日 彼のお母さんと

何気なく寄ったコンビニ

 

「○○君のお母さんですよね?」

 

お母さんが30代くらいの男の人に声をかけられた

 

お母さん

「○○君??」

 

そう、彼の幼馴染だった

彼のところにも何回か来てくれて

私も何度か会った事がある。

 

でも、私が彼にとってどんな存在なのか

私にとって彼がどんな存在なのか

多分。。知らない

 

初めて会った時

オバさんの私は

彼女です!とか 自分から言えなかった

 

 

「最近顔を出さなくてすみません」

「実は結婚するんです」

 

 

私はスッと離れた。

 

 

「良かったね!おめでとう!」

お母さんの高い声が聞こえる

 

 

私だって

彼だって

 

 

コンビニの帰り道

 

お母さんが

「○○君 結婚したんだって」

 

「私だって かーくんの嫁みたいなもんでしょ・・・勝手に言ってるけど・・・」

 

 

何を張りあってるのか

 

 

やっぱり 悔しくて淋しくて・・・

 

 

お母さん

「息子の同級生なのに、いくつになったの?って聞いちゃった(^^;)」

 

 

お母さんらしい。

 

 

かーくんも私の事

認めてるよね? 笑

 

 

でも 淋しくてさ。。。

 

 

声がわからないよ

 

 

声を聴きたいよ

 

 

スマホに残ってる動画は

見れそうにないけど

 

 

 

 

その幼馴染の人は

彼の事があったから

自分の人生をしっかり考えたって言ってた

 

彼がいたら

独身2人 まだ遊んでいたのかな?

 

もしかしたら彼と私が先に結婚してたかも?

 

 

ね。

 

 

 

7月4日

 

何回目の4日だろ。

 

今日はお休みとって

彼の家 (^^)

 

久しぶりに そんな事してみた。

 

 

彼は今日も変わらず

ニコニコしてる。

いつもの写真。。。

 

 

夢にも現れず

声も聞こえないけど

ずっと好きだよ。

 

 

元々昼夜逆転の彼のお母さんは 

昨夜はオールでロト予想 (@_@)

スゴイ

 

で、いつも当たらない (>_<)

 

私が今日 朝から来ると伝えておいたのに

寝てないって。。。

 

タフと言えばタフ

 

お父さんは

膠原病で いつも体調悪いと言っているけど

昨夜は飲みに出かけたらしい (^^;;

まだ寝てる。

 

それも タフと言えばタフ

 

お母さん曰く

お父さんは いつも「うぇ〜 うぇ〜 あっちが痛い〜 こっちが痛い〜」と言っているけど自分が飲みに行く 日は

体調悪いと一切言わないらしい (^^;

 

「あのジジイ」

と言ってる (^^)

 

 

 

「かーくんがサイン送ってきた!」

と言う私に

「なんとも言いようが・・・」

と。

お母さんの複雑な表情。。。

 

どんな想いか私にはわからない

 

私のそんな言葉が

お母さんを傷つけたりしていないかな?

 

でも、私は自然でいよう。

自然で。

 

 

 

 

今日

 

今日は朝イチで美容院行って

 

彼の家へ行って

 

私は彼の側にずっと居たかったけど

お母さんのご希望で

お母さんとお出かけ。

 

事故現場には行かない。

お母さんも私も行きたくない。

お母さんが行きたいなら私も行くけど

お母さんが行きたくないのわかるから

私も言わない。

 

お出かけと言っても

お母さん 足も腰も悪いから

近くの ショッピングモール

それも休み休み

痛み止めを飲みながら

 

体重減らせば 少しは良いと思うけど

痩せたい気持ちはあれど

痩せる気持ちはないらしい。(~_~;)

 

ショッピングモールで

その時まで 過ごした。

 

 

 

 

今日は朝から

彼を感じた。

 

ただの偶然かも?知れない

けど

偶然じゃないかも?知れない

 

彼の誕生日

彼との思い出の品

彼の匂い

 

 

 

会えたら良かったけど

 

会うことは無かった

声も聞こえなかった

 

 

でも やっぱり きっと 偶然じゃないと思う。

 

 

 

ショッピングモールを後にして

お父さんと合流して

今夜は久しぶりに

お父さんも交えて外食

 

まぁ、お父さん行きつけの飲み屋(^^;

そのお店は

最近 お父さんがよく一人で行くようになったらしく

お店のママさんが

 

「今日は奥さんも来てくれて良かった

いつも お一人で…」

 

多分 寂しそう。と、言いたかったみたい

 

。。。

 

お父さんと彼は似ていないけど

やっぱり親子だなぁ。

 

 

似てるよ(^^)

 

 

もう今日が終わる

今日は終わっても何も終わらない

ずっと続いている

 

あの時からずっと続いている

 

 

気づけば 彼の居ない生活には慣れた

居ない事が 不思議だけど

居ないんだと思う。

 

 

 

 

そんな風に 過ごしたよ

 

 

 

 

 

6月4日

 

 

 

この時間

彼はきっと出勤のために支度をしていたかな?

お母さんに 世話を焼かれて 出かける頃だったかもしれない

 

 

 

お母さんは

「あの日の朝 風のように出て行っちゃった。と思った」

 

と 言っていた。

 

 

 

私は休みだったから

まだ寝ていたかな?

 

明日を楽しみにしていた。

明日が来ると思って

明日会えると思って

1ミリも疑うことなんてしなかった。

 

 

なんでもない日常。。。

 

 

休みが連休で重なることは無かったから

どこか少し ニヤけていたかも知れない

 

お互い

 

 

この時期は

5月2日に書きました

 

 

なんだかんだ何日も過ぎて

ゴールデンウィークか。

 

 

仕事は忙しく

なかなか新しいところに適応出来ずに

毎日 失敗と反省と・・・

 

 

そんな時の頭の中は

彼の事も 考えていなかったり (><)

ごめん。

でも 仕事の時はそれでいいか 

 

 

今日も出勤

いつもいつも 彼を感じて

感じたくて生きているけど

今日も仕事いっぱいいっぱいで (T-T)

 

職場の先輩達は 鬼のように怖いし

厳しいし 細かいし

よくありがちな 教えてくれる人によって違うし

 

 

怒られて 飽きられられてばかり

 

はぁ。。。

 

毎日疲れちゃって

彼の家にも行けなくなったよ

 

お父さんもお母さんも

元気な事は確認済み ヽ(*´∀`)

 

それだけでも 良かった(^^)

 

 

あれからずっと

事故などのニュースは観ているけど

また 海の上での大きな事故

これもまた事件なのかも知れない

 

 

 

食事休憩のお昼のニュース

 

簡単に言うけど

一人ひとりの人生 そんなもんじゃないよね

残りの人生を断ち切られちゃうんだよ

人生って全てだよ 全部全部 全部!

人が人の人生終わらせるなんて 

 

絶対にあってはいけない。絶対

 

その人の周りの人も 全てが崩れてしまう

真っ黒の深い闇に突き落とされる

言葉になんて現せないよ

 

 

 

仕事戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り出し

 

やっぱりおかしい

 

あの時 あの頃のの感覚

 

ドキドキが止まらない

 

手が足が震える

 

気持ちも落ち着かない

 

不安

怖い

 

 

 

 

新しい職場がスタートするからだと思っていた

こんなに緊張した事なかったなぁ。くらいに思っていた

 

職場までの距離も遠いから 通勤の不安?くらいに思っていた

 

初日 2日目 3日目

私の経験した職場はぬるかった事を改めて実感させられる忙しさ 厳しさ・・・

だから だと思っていた

ドタバタ ピリピリ カリカ

 

だから 煽られて 緊張して・・・と思っていた

 

 

 

けど 違う

 

 

 

あの時 あの頃だ

 

 

怖い

 

 

仕事が終わっても 抜けない 変わらない

 

 

彼の知らない仕事に挑戦して

彼の知ってる私の仕事に戻って

 

 

自分で決めて戻ったのに。

 

 

 

頭の中に あの時の脳が入ったよう

思い浮かぶ事 考える事 考え方 

 

 

全部 

 

 

色も雰囲気も

 

少し遠くにあった脳を今 私 見ている

 

 

でも それしか見当たらない

 

 

 

 

意味不明でしょ

言葉にするとこれが近い

 

 

 

彼に見守られているはず

 

なのに・・・

 

 

 

 

復職は時期尚早??

これが乗り越えないとって事??

 

 

 

 

みんなこうなる??

 

 

 

あの時 私は逃げていたって事??

 

 

もうなんだかわからない

 

 

 

あれ?

出口のない迷路

 

 

 

同じ

 

 

彼が居ない 恐怖

 

彼に会えない不安

 

彼の恐怖

彼の悲しみ

 

 

 

ダメだ

今日が始まる