来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

6月4日

 

 

 

この時間

彼はきっと出勤のために支度をしていたかな?

お母さんに 世話を焼かれて 出かける頃だったかもしれない

 

 

 

お母さんは

「あの日の朝 風のように出て行っちゃった。と思った」

 

と 言っていた。

 

 

 

私は休みだったから

まだ寝ていたかな?

 

明日を楽しみにしていた。

明日が来ると思って

明日会えると思って

1ミリも疑うことなんてしなかった。

 

 

なんでもない日常。。。

 

 

休みが連休で重なることは無かったから

どこか少し ニヤけていたかも知れない

 

お互い

 

 

この時期は