お母さんにiPadを持たせようプロジェクト!
寝落ちして…書いた記事は何処へやら…?
彼のところならいいな。。。
で、書き直し!
お父さんが携帯料金が安くなるからと、iPadを購入。そういう事もあるのかな?
毎回、チャージして、どうたら、こうたらって。
で、それをお母さんにシレ〜っと持たせようと思っている。私もこれに大賛成!!
携帯電話を持っていないお母さんが何かと心配…。
今までも(私がご両親とお付き合いさせていただくようになってから、つまり…彼と会えなくなってから)生死を彷徨うような、大怪我をしたり、突然高熱を出したり、出先で転倒したり…足腰も悪い。ただでさえ、わりと高齢。お父さんは特に高齢。心配。
お母さんは今まで携帯電話を持っていなかった。
携帯電話必要無し!と言い切る。
⚫︎ お父さんと彼は持っている。
⚫︎ お母さんは、基本家にいる。彼が産まれてから、ずっと専業主婦
⚫︎ 夜、お母さんが出かける時は、彼と一緒か、仕方なくお父さんと。笑
⚫︎ 調べ物、ネットショッピングは彼がやってくれる。
⚫︎ 友達は居ない。
よって??携帯電話は必要無いそうだ。
まぁ、困る事はなかったのだろう。
携帯電話を持たない気持ちは
私もわかる気がする。
便利さが、わかる前に面倒くさくなる。
iPadの設定をお父さんが、一生懸命格闘している。たまに私にも聞くが…私もあまりよく解らない (u_u)
で、なんとか設定を終えた。
お父さんが、お母さんの前にそっと置く。
すかさず
「邪魔!!」
…トボトボと持って行く、お父さん。
父「天気予報、見れるように設定したぞ」
母「そんなもん、テレビで見るわ!!」
「ほら、ほら、ここでもやってる。(チャンネル替えて)ここでもやってる」
父「ヤフー入れて、ネットショッピング出来るぞ、ヤフーがいいだろ?ヤフー」
母「ヤフーヤフーうるさいなぁ!ヤフーがなんだっつーの!」汗
お父さんが、私に聞くふりをして、私がお母さんを巻き添えにする。お母さん、仕方なく少し触ってみる。
折角のチャンスなのに、感度が良すぎて?思わぬところで画面が変わってしまう( ;∀;)慌ててフォローするが
母「私、向いてないわー」
・・・
お父さんとコソッと話す
「少しずつね!」「うん、うん」
で、これからも
『お母さんにiPadを持たせようプロジェクト』
は続く…。
相手は手強い。