来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

 

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号哭する私を

彼のお母さんはどんな想いで見守っていたのだろう

 

 

そんな事にも考えは及ばず

 

 

我慢、我慢しかない日々に

無理矢理にでも逆らいたかった。

 

 

 

お母さんに心配や迷惑、そして苛立たせた事を彼に謝らないと。

 

 

彼越しに見えるお母さんは

現実には

彼越しではなくて…

 

 

きっと何もかも違うんだろうな。

 

 

私の存在と

お母さんの存在

 

 

彼にとっても違うものだったように

私の彼と

お母さんの息子も

同じ人間だけど、きっと違うのかも

 

 

どちらも彼なんだけど

 

それを一体化する彼が居ない。

 

 

彼のご両親と

私を一体化する事も

出来ないのだろうか…

 

 

 

 

お互いがお互いを想うのに

それを繋ぐことは

彼が居ないと難しいのかな…

 

 

彼の存在がどれだけ大きいか

 

日々思い知らされる。

 

 

ある日、突然

何の前触れも無く

最愛の彼の人生を断ち切られ

終わりの無い

悲しみ、苦しみ、痛みを抱え

 

唯一、彼の力になれる事

ご両親を支えたい

 

それすら…

 

 

 

彼は、何を思っているのだろう