来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

めんどくせぇーやつ

落ちててね。。。

 

 

彼のご両親にとても良くしていただいている。

きっとあり得ない程。

 

どれだけ断ってもダメ。

 

私の心が辛くなる!と訴えてもダメ。

 

 

 

私が彼に会いに行く以上…

ご両親とは顔も合わせるし…

 

私に出来る事なら何でもしたい。

最愛の彼のご両親だから。。。

 

 

 

私に出来る事…

何も無い。

 

 

なのに、私の生活に必要な物、全て用意される。

ご飯だって…

定期的にお小遣いまで…

 

 

お母さんは

「してあげたい事を

してあげられる範囲でしてるだけだから

気にしなくていい。それが楽しみだから」

そう言うけど・・・

 

 

それは本心?

 

 

 

お父さんだって

 

彼がいずれは継ぐはずだった仕事を

私に??

 

彼居ないんだよ?

 

彼が居ないところへ入り込むみたいで嫌なんだよ。

 

 

だから、どれだけ泊まれる環境でも

私は彼の家に泊まらない。

彼が居なくなってしまってからは…

 

 

 

なんか違う。

 

 

 

なんか違う気がするんだよ。

 

 

 

気持ちがどっと重くなる。

 

 

 

ご両親が、彼の代わりになんて、考えていない事はわかる。

そうじゃないのは、わかるけど…

 

 

 

時折、お母さんの顔が仮面に見える。

 

仮面の下には最愛の息子を奪われた母の顔・・・

 

私と出会わなければ彼は生きていた。。

その想いがお母さんにもあるのではないか…

何故私が生きてて

彼が死んだのか…

そう考えたりするのではないか…

 

 

 

お母さんの最愛の息子だけど

私の最愛の彼。

 

 

私は妻ではないけど…

彼は夫ではないけど…

私達は夫婦ではないけど…

 

 

愛してて

愛してくれてて

 

 

私の彼より

やっぱりお母さんの息子なんだよね。

 

 

色々な事が、グッと苦しくなる。 

 

 

お母さんの本心は多分、永遠にわからない。

 

 

 

私がおかしいのかな。

 

 

 

ブログの世界も同じ。

 

 

ここで、出会う方達も

同志や仲間なんて言ったら申し訳ない気持ちになる。

 

私の命より大切な人は

私の家族ではないからだ。

 

優しく受け入れてくださる方もいるのに、どこか壁を作ってしまう自分がいる。

 

 

随分と捻れてしまったのかな。

 

 

やっぱり私は、めんどくせぇーやつ。