来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

お母さん 肋骨負傷 再び

いつものように 彼の家へ行く

彼の部屋を少し眺めて

 

手洗いうがいして

 

リビングに居る彼にお線香をあげて

 

彼の少しはにかんだ笑顔の写真を

撫でたり 抱きしめたり

 

私の座る定位置は

彼に一番近いソファ (^^)

その前のテーブルには いつもジュースやお茶などが3、4本と

日替わりのおやつが出してある (^^;

 

 

そして 彼と

彼のご両親と たわいの無い会話

 

 

それが 彼の家へ行った時のルーティン

 

最近は暑くなって来たので

用意された飲み物はキンキンに冷やしてあり

濡れタオルを冷凍庫で凍らせ

私の背中を 拭いてくれる 

という項目も追加される (・・;)

 

お母さんは最愛の息子にも同じようにしていたんだって

 

彼にしていた事は 私にもしてくれる

 

私が彼じゃない事が心から悔しい・・・

 

 

 

???

私が彼にしていた事で

彼のご両親に 同じようにしてあげられる事ってなんだろう…

 

あれ?

私 何も無いかも?

彼に何もしてあげていないかも…

 

 

 

無いや…

 

 

 

何も大した事してあげて無かった…

 

 

 

ごめんね

 

 

 

愛してるだけだ

側に居るだけ

大好きなだけ

 

 

 

ご両親の事も

彼のお父さん 彼のお母さん

だから とっても大切!

それしか無い…

 

 

気が効かないから?

頭悪いから?

自分に足りないものすらわからない (TT)

 

自己嫌悪。。。

 

 

 

 

話し逸れちゃった

 

お母さんが 動作の度に脇腹を抑える

笑った時は

「イテテテテ」と小さく声をもらす

 

聞くと

「筋肉痛」

そんな筈ない!

お母さんは 彼を喪う少し前に 膝を痛めて 長い時間歩く事も出来ない

元々 腰も悪いと思う

 

痩せたい、痩せなきゃ、痩せた方が膝にも良いよね?と言いながら

筋肉痛になるような運動をするとは考えられない

いや お母さんの性格上 運転するとは思えない 

しかも脇腹なんて・・・

 

 

!!!

前に彼から聞いたことある

お母さん 間違いなく肋骨折れてるけど

"人間には自然治癒力"があるから医者に行かないと。

 

私「あばら折ったでしょ!?」

お母さん「ひびかな ^_^;」

私「いつ?」

お母さん「・・・」

私「何で??」

お母さん「大した事してないけどねぇ」

 

なかなか白状しないので

肋骨を痛めたのは 私が関係していると疑い始めた私

 

お母さん「じゃあ言うよ!転んだの!この前」

 

数日前に買い物に行こうと

マンションのスロープで転んだらしい

大きな外傷は無かったみたい。

 

当然 病院を受診する気は無く

「前は咳をしたら パーン!!とすごい音がしたの 痛み止めを買いに近くのドラッグストアへ行ったら そこの店員さんも骨折した事あって 医者は何もしなかったって だから受診しても仕方ないでしょ? 一週間で痛みは少し和らぐし 大丈夫 (^^)」

 

私が何を言っても聞く人ではないので。(T . T)

 

 

 

 

体が重いと 膝の負担はもちろん

動作も鈍くなる

 

 

 

まずは一緒にダイエット!!!

 

 

って…動かなくても痩せれる

ってあるかなぁ?