来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

理由

あの日から、地獄に突き落とされた日から

廃人 になった。

廃人。私も死んだ。

今思い出そうとしても

記憶も断片的

思い出したくないところは

本能で拒否しているのか

私の心も触れないようにしている感じ。

苦しみ 悲しみ 喪失感 孤独感

計り知れない 自責の念

そんなものじゃない。

そんなものじゃ…

まさかこんなことが起きるなんて、誰も予想もつかないだろう。私もそうだった。

想像したり、立場を置き換えたり…

無理だ。こんな恐怖のような感情は想像出来る範囲をはるかに超えている。

それが私の最愛の彼に起きた。自分に起きた。

恐怖だった。意味もわからない。現実が何なのかもわからない。

彼の気持ち、痛みをわかりたい。

まさに、想像なんて出来る範囲を超えているのだろう。

何とか 彼を取り戻そうとしていた

方法を模索していた

ネットや書物 インチキだろう霊媒師 など

でも

戻ってくることは、なかった。

どれだけ信じられなくても、受け入れられなくても、これが現実。多分。

取り戻す。から、彼の魂?存在を確認する方法を模索するようになった。

私には、そんな能力無いから、ネット。

たくさんの方が深い悲しみを抱えていることを知った。

そして、その方達の愛する人のご冥福を祈らせてもらった。

で!彼のことも、祈って欲しい!

そう思った。

それが、理由。

私は前記にも記したように

かなりのアナログ人間、かなりの機械オンチ

だから、ブログを始めても、誰かが

読んでくれるような物も書けない。

でも…

もし

もしも、誰かが、間違えて私のブログに辿り着いて

根気よく 最後まで読んでくれたら…

お願いです。

どうか、彼の幸せを祈ってくれませんか?

彼が安らかな、穏やかな 気持ちでいられるように…

ここまで、読んでいただいて

ありがとうございます。

私は彼のために

何が出来るだろう…