来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

加害者

トラック運転手

業務上過失致死

道路交通法違反

救護義務違反

前科があったので

懲役2年 6ヶ月

求刑 3年 6ヶ月だった。

若者の命を奪って

たったそれだけ。

求刑にすら、納得できなかった。

なんの非もない 交通弱者を

見なかった。気づかなかった。と。

プロドライバーだろ!

仕事中だろ!

轢いて、逃げて!

タイヤと車体の下に

巻き込んで!!

何十メートルも

酷い。惨い。

どれだけの恐怖と痛みを

彼は耐えたんだろう。

まるで謝罪も反省も感じられない。

実際、本人は一度も。息子は一度断ったら、それきり。会社も裁判直前に。事故現場への献花は会社が 数回。それきり。

裁判では

「申し訳ない」「気持ちわかります」

わかります?

わかるわけねえだろ!

裁判官から 今まで自分の乗ってた車について聞かれて「売って息子の車の頭金にします」

刑期が終わったら車の運転どうされますか?と聞かれ 「また免許を取りたい」

裁判官も何度か聞き返したよ。「また免許とるのですか?」「はい!」その繰り返し。

人を殺しても 2年6ヶ月

前科がなかったら執行猶予がついただろう。

加害者天国日本!

裁判官さん

遺族感情より、本人の

彼の感情を知ろうと 分かろうしてよ!

怖かった、恐ろしかった

痛かった 悔しかった

生きたかった。

加害者の息子は不貞腐れてる様子

あんなクズに彼は殺された。

いや、クズだったから良かったのか?

良い人だったら、やり切れないのか?

いや、クズだったから、こんなことを起こしたのか?

それでも まだ

私は加害者への怒りが

ない。

そこまで気持ちが行かない。