底なし沼が付きまとう
天気のせいかな?
気分がどっと滅入っている…
深いため息
フラッと買い物して週末を終える
車を使う私はタイヤ交換をして来た。
そこでいただいた、サンタさんの絵の書いてあるティッシュ。
最高のプレゼント。
何処を見ても、彼との思い出が…
私が死ぬ時まできっとこの悲しみは消えないのだろう。
今も信じられない現実…
何が良くて、何が悪かったのか…
自暴自棄になりたくても、どう自暴自棄になればいいのかすら、わからない。
心が痛くて
お腹が重くて
ため息で何かを吐き出そうとしている
何をだろう。
どれだけ強く願っても、どうにもならない事があるんだね。
その苦しさを味わえば、どんな事でも耐えられる。はず…なのに、些細なことでも、深くて真っ黒な底なし沼に引きずり込まれる。
もがけばもがくほど落ちて行く感覚…
どうしたんだろ。
どうしたらいいんだろ。
苦しい。
こんなにも彼を想っているのに
大好きで、大好きで、どうしようもない
ずっと大好き
変わらない
これから先、どんな風に落ち着くのだろう
この気持ちは何処に収まるのだろう