来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

初心に戻る

久しぶりに

ネットサーフィンをした。

あの日、最愛の彼を突然奪われた日から

ずっと、彼を探して、答えを探して

本やネットの中を彷徨っていた。


。。。


あの時と同じワードで検索してみた。

。。。

このブログが出ちゃった。

もちろん、他にもあって

あの時に見たサイトもブログも

気になる物はまた、見返してみた。

その中に

江原啓之氏の言葉わ抜粋した物があって…

あの頃、私も江原啓之氏の本を何冊か購入して読んだ、

そして、改めて思った。



私は彼を、今、幸せにしていないのではないかと…。

前を向いたり、立ち直ったり

自分の人生を考えたり・・・

多分、全然出来ていない。

真っ暗な暗闇を彷徨い、自分の人生はもう終わったと思っている。自分の命さえもどうでもいい

彼の居ない人生に、何の意味も価値も見つけられない

それでも、時の流れと共に何かが、変化したとしたら、たまにその暗闇が私の背後に移動する時があるくらい。


こうしてブログを書くことも

自分と向き合うためでも

前を向くための手掛かりでも足掛かりでもない。

心の整理のために、彼との思い出を忘れないうちに残して置くわけでもない。彼との思い出は、思い出すと苦しくて、辛すぎてあまり書けない。


ブログを書いているのは、彼に想いを伝えたい。

誰かが、間違えてこのブログを見つけてくれた時、ほんの一瞬、彼を想ってくれたら、彼も嬉しいかな。そう思って始めた。

あとは…少しの愚痴と。


。。。


これじゃ、やっぱり全然ダメじゃん?

彼の死をしっかり受け止める事も出来ず
ずっと彼の死のせいにして
いつもいつも、暗くて、メソメソしてて
これじゃあ、彼が自分の事、責めちゃうよ、
彼は何も悪くないのに!
なんにも、何一つ悪くない。
守ってあげれなかった命だから、終わり?
そんなわけないよ!
ずっとずっと、愛してるもん。

彼をこれ以上苦しめない!

来世も、来世の来世も一緒でしょ?

その時のために…もう一度会える時のために…
彼は、今も自分の死を受け入れられずにいるかもしれない。


何のために彼より年食ってんだよ!私は


私が彼の死を現実として、受け入れなくちゃ。

そして、彼も自分の人生を楽しめるように、私が、自分の人生を楽しめるようにしなくては…


よし、こっから!

いつも、そう言ってたね。


「こっから!」


愛してる


99