来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

変わらない現実

皆んな思っているでしょうが…暑い。

こんなに暑い夏はいつからかなー

暑いのに、心が辛い。

色々考えないようにしている。

深く考えないようにしている。

それでも 何から何まで彼に結びつく。

結局 ずっと頭から離れない。

お母さんを買い物に連れ出したり

外食に誘ったり

出来る限りのことは、彼の分までしたい。

なのに…私が支えられる。

「これから先に幸せ、楽しみ、見つけないと!」

「探さなきゃ見つからないよ!」

「老人ホームにいたって、恋する人いるんだから!」笑

だって。

参るなー。。。

かなわないよ。。。笑

たった1人の 最愛の息子を奪われて 、お母さんに肉親は居なくなった。

お母さんにとって、彼は生き甲斐以上だったと思う。人生の全てだったと思う。いや、命だったと思う。

言葉に出来ない程、辛くて苦しくて悔しくて、痛くて…それでも、私が供養してやらなきゃ誰がやる!と、精一杯 そのためだけに生きている お母さん。

言葉にならない。

私は

彼のために何が出来るか…

お母さんのために何が出来るか…

変わらない現実を、変えようとしても仕方がないね。

変わってしまった現実を、変えていかなくちゃ。

また、頑張ろ。