来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

最高のお母さんと困ったお母さん

 

お墓が最終段階!

 

お陰様で色々な事が決まりました(^^)

 

お墓の場所から始まり

お墓屋さん、石材屋?

お墓のデザイン

墓石に刻む文字、メッセージ…

 

墓誌に刻む名前

墓石の裏に、設置日…建立日?

そこに施主の名前…

などなど

 

決まりました。

 

(全然知らなかったけど

お墓を建てるって色々あるんだね。

宗派やお寺によっても色々)

 

とってもステキだと思う(о´∀`о)

カッコいいと思う(^^)v

 

若さがあって、でも落ち着きもあって

 

彼と私が一緒に入るお墓。。。

 

今は、ダメだけど

私はなーんの繋がりも無いので、住職さんから、お許しが出ず、一緒に入ることは出来ないけど

 

これから先、何があるかわからない

最後は、必ず彼のところに行く!

彼がついてるから、絶対大丈夫!!(^^)

 

 

 

 

 

【最終打ち合わせ】

 

『打ち合わせに行く前』

 

彼のお母さんと資料を見ていたら

 

墓石?メインになる文字

その文字の中に、何やら一文字小さく書かれている。

 

ちなみに◯◯家、みたいにしないから、一文字を大きく入れて、その斜め下に小さくメッセージが入る感じ。

 

「? お墓屋さんで、何か書いた物が そこに写ってしまったのかな?サンプル的な物?」

 

くらいに思ってスルーした。。。

 

お母さんに確認もしなかった

 

 

 

 

 

『打ち合わせ中』

 

お墓屋さんが

「中に入れる文字は、これでいいですか?」

彼のお母さん

「はい。幸せになる意味があるし、息子の名前の読み方にもなるから」

 

???

考えてみたら、よ〜く考えてみたら、

その小さく書かれている文字

!!!

なんと、私の名前の文字!

 

 

一気に涙が溢れて…

 

声にならなかったよ

 

お母さん・・・

 

胸がいっぱいになって

なんだか、なんだかね

みんなが、私たちのことを祝福してくれている気がした

 

嬉しかった。

 

 

 

 

『打ち合わせの帰り道』

 

「色々な気持ちを込めてだと思うけど、私の気持ちも考えてくれてありがとう」

そういうと

お母さんが

「raiseちゃんの事だけだよ(^^)

これで、もし一緒に入れても入れなくても

raiseちゃんは息子の中にいるから」

 

そう言ってくれた。

 

もちろん、お母さんは私がこの先、いい人と出会うかも知れないと思っているし、それでもいいと思ってくれている

それでも、今はこれが一番良いと思ってくれたみたい

 

それにしても、素敵なアイデア

 

お母さんは、夜中に急に思い付いた。って言ってた。

 

 

 

かーくん、かーくんのアイデア??

 

ずっと一緒に居ようね。

 

 

 

 

【甘い後の苦い話】

 

 

 

やっぱりダメだった(TT)

 

「色んな事、考えないで!気にしないで!」

の言葉と共に、お母さんが ねじ込んで来ました

お小遣いという名の意味不明な大金

 

((((;゚Д゚)))))))

 

もう本当に嫌だ

あんなに言ったのに

 

「話したジャン!やめて!」

という私に

 

「私だってイヤだ、困る

これ辞めたら、私どうするの?」

と、お母さん

 

 

だって・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

 

また、話さねば

 

わかってくれるかなぁ?

 

 

 

 

かーくん、なんとかしてよ(TT)