来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

民事裁判 続き

夏から民事裁判が始まっている。

自分からは、聞かない。

相手側の保険会社が、こちらにも落ち度があったのではないか?という問い合わせが弁護士さんにあったことは聞いた。

その時は、腹わたが煮えくりかえるとは、まさにこのこと。

許せない!

何の落ち度もないことは、刑事裁判でハッキリしている。

なのに、確認だか、なんだか知らないが

こっちは命奪われているんだよ!!!

彼は、何一つ悪くない!

悪いわけがない!!

もしも、もしもだよ、落ち度があったとしても、彼の命だよ?

わかってる?

彼だよ!彼!

どれだけ大切な、素敵な命だと思ってるの!

どれだけの痛みと苦しみを与えたと思っているの!

同じ痛みを味わってよ!

興奮する私に、ご両親が、

「向こうも仕事だから…」

ふぅ。

そうかもだけど…

相手側が、値段交渉みたいなことするのおかしいよね!

弁護士さんからの、提示を、精一杯応えるのが当たり前じゃない?

それだって、保険会社!

加害者じゃない!

第一に、所詮金じゃん!

お金なんか、なんの意味も無いんだよ!

いいよ、払わなくたって!

全然いい。

お金なんて、要らない!

命、返してよ!!!

命だけでいいよ!!!

できないんでしょ…

あれから、お父さんは、3回裁判に行っている。

まだ、終わらない。

先日も行った様子は伺える。

私には、何も言わなくなった。。。

でも、なんでだろ。

民事裁判が終わった。って言葉

聞きたくない。