来世の来世も…ずっと…

彼が今も穏やかでいられますように…

彼の仕業・・・卵焼き編

 

今の職場では

お弁当持参。

 

たまにコンビニで買って済ませるけど

レンチン物が、なかなか美味しいし

量も調節しやすいから、お弁当を作って

持って行っている。

 

それを知っているお母さん

そこでまた、お母さんの病気  (>_<)

 

お弁当に使うような食材の大量買い。

 

私だったら、お高いから手を出さないような物まで、たくさん買ってくれてしまう。。。

困っているけど、諦めている。

 

お母さん、それが「楽しみ」なんだって。

 

他にお金使うところ無くなっちゃったから…

 

と。

 

だから、ほぼ諦めた。。。

 

 

 

今日、仕事帰りにお母さんと、近くのレストランでお茶して来た。

 

お母さんはアイスコーヒーとサラダ

私はレモンスカッシュとサラダ (^^)

 

注文は出揃った。

お弁当の話しで盛り上がり?

彼が学生の時に、お母さんがどんなお弁当を作ったか

彼のお弁当のこだわりとか  (^^)

彼のお弁当の量とか

 

まあ、たわいない会話だけど。。。

 

そんな時に、店員さんが

「お待たせしました」

と、卵焼きを持ってきた

!!!???

もちろん頼んでいない  (@_@)

 

驚いた私とお母さんを見て

注文を確認する店員さん

「間違いなく、こちらが注文しています」

そのお店はタッチパネルで注文するシステムで、間違いなく、私達のテーブルで頼んでいた。

 

お母さんは私が注文したと思ったって。

私は、お母さんいつの間に??って思った。

 

お互い、違うとわかって・・・

 

思った事は一緒だった  ♪( ´▽`)

 

お母さんが

「息子だね

「なに?食べたかったの?

この前、賞味期限切れの卵が1個、残ってて、卵焼きかゆで卵…悩んでゆで卵にしちゃったんだよね(>_<)」

 

私も、彼しか考えられない!!!(^^)

 

タッチパネルの操作の時に

私が間違ってタッチしてしまったとしても…ほとんどしない、お弁当の話の時に

頼んだ覚えもない卵焼き。。。

 

ある人が教えてくれた

『亡き人からのサインは、偶然がいくつも重なって起きる』

と。

 

もう、絶対彼でしょ(^^)

 

 

お母さんは、卵焼きを一切れの半分

彼に残した。

私も、負けまいと彼に一切れの半分、残して(^^)

 

お皿に、少し残った卵焼き。

 

彼、一緒に食べたかな。。。

 

 

早く答え合わせしたいな。

 

ねぇ、卵焼き頼んだの、あなたでしょ?